ジャーナリズムXアワード

これからアワードへチャレンジしようとしている方々へ、過去のアワード受賞者より寄せられた応援メッセージをご紹介します。

NO YOUTH NO JAPAN

（第2回ジャーナリズムXアワード「Z賞」受賞）

「わたしたちが生きた社会はわたしたちがつくる」

そんな風に考えて、動いていける人が増えていけば、これからの社会を拓く兆しになると思っています。

私たちNO YOUTH NO JAPANは、その経験、その視点だからこそ、切り取ることができる事象やメッセージがある、そこに10代・20代の個人が

集まりメディアをつくる意義を感じ、活動しています。

それぞれのミッションを持って活動されている方々と一緒に学び合うことができたら嬉しいです。

静岡新聞「サクラエビ異変」取材班

（第2回ジャーナリズムXアワード「Z賞」受賞）

「コツコツ調べ、こそこそ人に話を聞く。それだけだ―」。昔見た地方新聞の記者のやりがいや悲哀を題材にした映像作品にそんなセリフがありました。苦労して得たファクトの重みは何ものにも勝るものです。それは、媒体が紙であれネットであれ変わりません。第3回ＪＸＡの取り組みが、全国の現場できょうもはいつくばっている記者一人一人を照らし出すものであることを確信しています。